制作の目的・背景
単に商品をカタログのように並べるのではなく、ブランドが持つ独自の「世界観」や「物語」を正しく伝えると同時に、Web上で商品を購入できるEC導線を整え、新たな販路を確立することを目的としました。
訪れた人が商品を通じてライフスタイルの豊かさを想像できるような、情緒的な価値を伝えるサイトが求められました。
Before
制作前の課題・悩み
新ブランド「Tesse Hongo」の立ち上げにあたり、その魅力やコンセプトを伝えるためのデジタル上の拠点が未整備でした。
既存の販路だけでなく、Webを通じてより広く、深くブランドの価値を届ける必要がありましたが、商品の機能だけでなく「空気感」まで伝えられる媒体が不足していました。
Action
最初に行った整理・設計
「何を売るか」ではなく「どう伝えるか」を整理しました。
スペックの羅列ではブランドの魅力は伝わりません。
訪問者がサイトを訪れた瞬間からブランドの世界に没入できるよう、
制作コンセプト・判断軸
「機能」より「情緒」。静謐な世界観の構築。
商品の背景にある作り手の想いや、素材の良さが伝わるよう、ノイズを極力排除したシンプルな構成を選択。技術的な派手さよりも、写真やテキストが持つ力が最大限に発揮されるデザインとしました。
制作のポイント
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世界観を損なわないレスポンシブ設計
スマートフォンやタブレットなど、どの端末で見てもブランドの上質な雰囲気が崩れないよう、細部まで表示を調整しました。
閲覧環境に左右されず、常にブランドの「顔」として機能させます。
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運用を見据えたCMSの導入
ブランドは育てていくものです。
クライアント自身で最新情報や商品の魅力を発信できるよう、WordPress(CMS)を導入・カスタマイズし、鮮度の高い情報発信ができる基盤を整えました。
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検索エンジンへの最適化(SEO)
美しいだけでなく、きちんと「届く」サイトであるために。
内部構造を最適化し、ターゲット層が検索した際に適切に表示されるよう、基礎的なSEO施策を徹底しました。
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EC(オンライン決済)導線の設計とStripe連携
ブランドの空気感を損なわない構成を前提に、WordPressとStripeを連携し、オンライン決済が可能なEC導線を構築しました。
After
制作後の変化・反応
ブランドを伝える拠点であると同時に、Webが実際に「売れる場所」として機能する基盤が整いました。
商品単体のプロモーションに留まらず、ブランド全体のイメージ向上に寄与し、Webを通じた新たな顧客層との接点創出の基盤が整いました。
この実績が参考になる方
- 新規事業や新ブランドの立ち上げを検討されている方
- 商品カタログではなく、ブランドの「世界観」を大切にした発信がしたい方
- Webサイトを「育てていく」ための基盤を作りたい方
- CLIENT
- 株式会社ライフサービス
- AREA
- 富山県砺波市
- CATEGORY
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建設・建築
- SCOPE
- 企画・プランニング / 情報設計・ディレクション / コーディング / CMS設計・カスタマイズ / SEO内部設計