起業・開業に必要な広告物
Posted on 2015年08月14日,広告物の話
起業・開業に必要な広告系
- 看板
- チラシ
- 名刺
- 診察券や会員証、スタンプカードなど
- ホームページ（は、なくても開業はできますねｗ）
いろいろ広告媒体はあるけど…
デザインを統一しよう → ブランド化する（ブランディング）
一瞬見ただけで、色・形を見ただけで「○○接骨院だ！」と分かるようにする。
広告効果があがる！
さらに、その都度、デザインバラバラで作るよりも費用をおさえることができます。
ブランディングするとお得なことばかりなんです！
ブランディングの王者をご紹介します。
（例）コカコーラ
赤、波 → 「コカコーラ！」と認識できます。
自動販売機、ペットボトルのパッケージ、ポスター、トラックなどにも共通したデザインルールを使用しています。
ブランディングはデザイン会社に依頼。アウトプットは専門家に依頼
デザインを統一するためには、ブランディングをきちんと意識したデザイン会社に依頼してください。そういうブランディング意識の高いデザイン会社であれば、「どこで出力するか」についてもきちんと知っているはずです。
紙のことを一番知っているのは印刷屋。看板を知っているのは看板屋。ホームページ（web）のことを知っているのはweb屋なんで、最終出力してくれるところは、その道のプロに頼むのが一番です。
当方クリップは、プロとしてweb専門していますが、広告効果をあげるためには「ブランディング」が必須なので、「ブランディング」の観点からの広告物のご提案も行っております。そのひとつとしてwebがある…場合もあります。
統一するべきデザイン「ロゴ」について
ブランディングに要るものとして、重要なのは「ロゴ」です。
他にも使用フォントや色、比率などいろいろありますが、分かりやすいロゴだけ、ここで押さえておきます
ロゴというものは、その団体を一貫して印象付ける目的で使用します。
すべての媒体で同じものを同じ色で、同じ余白で、同じ比率で使用するべきです。
ロゴマークとロゴタイプ というものがあります。
わかりやすく素晴らしいロゴをご紹介します。
（例）すみだ水族館
イラスト部分が、ロゴマーク
文字として読める部分がロゴタイプ
これを合わせて「ロゴ」と呼びます。
（例外ｗ）クリップ
ちなみにクリップのロゴは、ロゴマークとロゴタイプが組み合わさったデザインのものです。
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