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集客は、足で稼ぐ × ネット情報 で育む

Posted on 2020年09月26日,共有したい情報

そんなに私の情報は、みんなに興味持たれてない。
だって、わたしもそこまでみんなの情報を全部見てるわけじゃない。みんなだって同じこと。
だけど、仲良しの人の情報は興味持っちゃう。みんなも同じでしょ?
結構、普通のこと言ってるでしょ?

仕事柄WEBでの戦略とかいろいろ勉強しているけど、やっぱり人との繋がりがものすごく重要なのよねぇとおもっています。

情報発信を使い分ける

ネット情報を2つとりあげる
①検索 ②SNS

直接のコネクション(A)×情報(B)

直接の人との繋がりとか、関係性とか、認識されているのを数値化して、これがA
情報発信の回数や質を数値化して、これがB

広告は、算数。掛け算だよーってこと

②SNSの場合

SNSは、効率化とか質の良さを図れるツールかもという認識が正しいような気がします。
SNSの情報(B)は「誰が発信しているか」ということで情報の意味や重要性が変化しますよね。

普段から仲良しの人が「どこどこのBBQめっちゃよかった!お肉まじで美味しい!」って発信していたら、「なになに?どこの?!知りたい!」とか「いいね!楽しかったねーいいね!」っていいね!ボタン押したりする。
でも、そこまで繋がり強くない人が同じ発信していても、よほどのことがない限り、そこまで興味を持たないでしょう?
これって、全員同じなんだよね。

だから、Aが0に近ければ、どんなにBの量や質を上げても、0に近いんだよね。


逆に、Aが多くなればなるほど、Bをしたときの効果が上がりますね。自分を露出し、顔を見てもらえる機会を多くして、SNSでのアイコンを見てもらったときに、あ、この人知ってるなーっていう状況をなるべく作ったほうがよいです。

①検索の場合

ユーザーは、情報を探しているという前提なので、その情報を発信している人が「誰」ということはあまり重要でないです。だけど、その誰がわかっていたら、その情報は最強となる。

例えば、ダイエットしたい。自力だけで痩せられないものか?と検索したときに、広告じゃない欄で「自宅で!無料!自分でできる。毎日10分ヨガルーティン更新してます。2ヶ月で10キロ減!」とか見て、なんだ?と興味持っちゃって見る。
なるほどなるほど~ほほ~そうかーわたしもやれそう!やろー
って見ていたら、知り合いのインストラクターが書いてる記事だった!しかもそのイントラは、ダイエット経験があって、いま超美しい!なんてことが起こったら?その情報ってすごい信じられませんか?
でも、これってかなり稀な話で、知らない人や知らない情報を探して検索しているので、そんなに期待しているものではありません。

だから、検索の場合は、A×BのAが、はなから0ではないってことなんですよね。
その分、検索という荒波の中で見つからないといけないっていうね
Bは、SEOにも近いものなんですが、Bでしか戦うしかないという感じですね。

Bは、質と量。

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